2008年06月29日
本読む馬鹿が私は好きよ

職業柄、こんな中身の本を手にし読むことが多い。
こんな素敵な言葉が
書いてあった。
ことばは共通の認識の上に成り立っている。けれどもことばは人に選択され、フレーズとして繋がれ、石になり、花になり、草原になり、荒野にもなり、笑い、怒り、走り、飛び、涙となって頬を流れ、やがて乾き、忘れ、遠ざかり、近づき、夢になり、結晶し、魂となり、星になって銀河へ行く。そこからは聴こえない音楽が見えたりする。
つまりことばは宇宙であるということだ。共通の認識と個性のスパークを人々は楽しみ、反発し、共感する。
だんだん見えてきた、掛川の本質。
道徳心のあり人間力がある人々が住む街、掛川。
ことばのちからを
借りて、街起こしをしたい。
後半の掛川JCは、そんな活動をしていきたい。
Posted by 掛川JC理事長山下 at 08:46│Comments(0)