2008年03月05日

自給自足、地産地消。

自給自足、地産地消。

新聞に書かれた記事の通り
掛川、そしてこの地域に自給自足を
提唱していきたいと考えています。

■そんなこと出来っこない!■

なかなか難しいことですよね。
私に畑仕事ができるのかって言われると
やはりとまどいます。

やれない!ってことじゃなく
やれることから、やってみる。

そうすれば少しずつ世界が変わっていくかもしれない。

何が良くなるのかなぁ
想像してみよう…

まず、
*食料の安全性が高まる
*新鮮なものを食べられるようになる
*輸送のためのガソリンを使わなくなる
*過剰包装の必要性がなくなる(ゴミが出なくなる)

あれ、こんなもん?

いやいや、まだまだ、たくさんあるはず…

なんかあったら
皆さん、コメントで書きたしてくださいませ。









Posted by 掛川JC理事長山下 at 18:44│Comments(4)
この記事へのコメント
たしかに、日本の自給率が低下している事は深刻な問題であり、何かしらの対応をしなくてはならない事態であると考えております。
しかし、自給自足を促して自給率を高めるというのは、少し安易な考えなのではないでしょうか?国民、いや市民の大半を占めるのが、いわゆるサラリーマンです。毎日仕事に追われ、自分の時間も少ない人がほとんどです。それは、各個人が生きる為の生活形態です。まして、経営者でも同じ事です。農業とまではいかなくても、畑仕事の大変さ、難しさをご存知ですか?限られた少しの時間に手を付けるというような事で自給率向上には繋がりません。
それでしたら、農業・漁業等に携わる方々について調査をし、いかに、それらの規模拡大、従事者の増加を考える方が現実的ではないのでしょうか?
Posted by 通りすがり at 2008年03月06日 10:05
自給自足や
地産地消という意識をみなさん(私も含め)に
もってもらいたいのです。

今、住んでいる土地のものを
活かすように生活していけば
街が活性化するように思います。

地元で買い物をしよう
地元でお食事をしようとか。

自給の自は「掛川周辺地域」という意味あいです。

まさかサラリーマンが農業やるのは
大変なことですよね。
でも定年退職をした団塊の世代は
今荒れている農地などを借りて
自分の力で野菜をつくることができますよね。
(身体は疲れるけど…)
うちの母は、農地を借りて
野菜を育てています。
大根、ネギ、じゃがいも、きゅうり、トマト、白菜
なんでも自分でつくって旬の野菜を食べて
生活していますよ。
時期によって食べたいのに収穫できないものもありますが
「旬を食べるのが一番よ」なんて言いながら
楽しそうに自家農園を満喫しております。

そんな母を見ていると
多くを望まなければ、こうしてささやかに暮らせるんだなと
安心感を持ちます。

「安心感」というのは
たとえ国が滅んだり、食料入手が困難になっても
うちの畑には食べ物が実をつけていて
取りあえず食べていけるだろうと…

電気がつかなくとも死にはしません。
ガスが使えなくても火をつけることはできます。
車がなくても、自転車でゆっくり移動できます。

食べ物が無くなったら… 死にますよ。。。。

自分だけが生き残ればいいということではなく
この地域は、そういった自給ができるようになれたらいいなぁ…と

そしてその行動が環境問題の改善にもつながると考えています。

地球を救う というか
人間の未来を明るいものにするためには
ここで一度立ち止まり
200年、300年前の生活に回帰する
というか
なるべく電気やガスやガソリンを使わない
ということをしなければならないですよね。

でも、便利さを簡単に捨てられません。


何もしないのはいつまでたっても「0」ですが
0.1でも今からはじめていきたい。
それが積み重なって
いつか大きなうねりになるのかなって…

家のベランダで何か野菜を育てると
その野菜を食べるときありがたみが違います。

自然と「いただきます」という言葉が出て来ます。
「命をいただいているんだなぁ」とありがたく思えます。
野菜を買わなかった分
お金を少し得したような気持ちもあります。

コンビニやスーパーで売っているものは
過剰な包装がしてあります。
そうしなけらば売れないからです。
でも、家でつくったものに包装もいらない。
近所の人と何かを交換するのなら
お皿やバケツでも持っていって
いれてくればいい。

そんな風に無駄なゴミは出さないとか
食料の輸入がストップしても
この地域はなんとかみんながわけあって
暮らしていけるとか
国から補助や援助をもらわなくても
自分らでなんとかできるよって言うような
そんな市民性を持った街になれればなって
思います。

環境問題を解決するには
自給自足、地産地消の意識を持つ事が
とても大切だと思います。
Posted by 掛川JC理事長山下掛川JC理事長山下 at 2008年03月06日 18:01
なるほど。たしかに理想的な考え方ですね。
ただ、定年退職をされたかたの生き方迄縛る権利は誰にもありませんし、その方々の退職金の使い道も本人の意思によって使われる物です。農地を借りる、農地を買う、そこには金銭の発生する事です。まして、近所の人沢山に配るだけの農作物を作るにはどれだけの敷地、労力が必要かご存知ですか?
地元で買い物、地元で食事、それらも販売する店が輸入品を使用していたら何の意味もありません。
それより農業の現状をご存知ですか?掛川近辺の農業限定でもけっこうです。海外の農作物におされ苦しんでいる農業の現状を。それを無視して自給率を高めるという論議は、あまりに無意味です。
また、ご自身は今、どのような取り組みをされているのですか?ブログにアップされている事はJCの会合の報告、飲み会の報告。まず、ご自身が取り組んで、その結果、どのような良い方向に向かったかを、閲覧者に見せて、広めようとするのが筋ではないでしょうか?
市と共に打ち出したすごろく、紙を大量に使いますよね。環境問題を重視していながら、あの資源の使い方は矛盾していますね。
言葉で理想を述べるのは誰でも出来ます。本当に何もやらないのは「0」です。
Posted by 通りすがり at 2008年03月06日 23:31
とても素敵なコメントをありがとうございます。
私の考えていることは
こんな風にコメントのやりとりでは伝わらないようですね。

あなたが書いたコメントは
とても私が書いたコメントを理解しての
記載とは考えられませんので。

直接会ってお話しませんか?

掛川やこの地域のことを思っての
あなたの言葉を重く受け止めます。

ただ、私が
今日もマイはしを使って食事してます とか
今日もマイバックを使って買物しました とか
今日こんなものが畑で収穫できました とか
掲載するのは
私が私の言いたいことを載せて行く
ブログの中で私のやりたいことではありませんので。

でしたら、あなたと直接お会いして
あなたの疑問に対して
応えていきたいと思います。

私の仲間に聞いてくれてもいいですよ。
私がマイ箸を使っているかどうか?

お袋が自家菜園で
野菜を栽培しているかどうか?

そしてそれについて
どう、考えているかどうか?

紙を使って広めるのは
確かに資源を使うことになるかもしれません。

伝える手段として
その方法が最適だと思うから
紙を使ったのです。

それを言われるのなら
私が展開している「遠州ナビ」だって
そんなもん出すなって話になりませんか?

市が出している広報だって
そんなもんだすなって話になるでしょうね。

その話をしだしたら
人のあげ足とっている話にしかならないでしょうね。

全部、否定。

だから会って話をしましょうよ。

あなたが誰かもわからず
私が誰かはわかっている。

批判だけをしてくる。

そりゃ、楽でしょうね。

貴方が誰か名乗って
それで話すのなら
これからも議論を続けましょう。

その勇気がないのなら
あなたのコメントはこれから削除します。
Posted by 掛川JC理事長山下掛川JC理事長山下 at 2008年03月07日 01:14
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