映画「うどん」の生みの親

掛川JC理事長山下

2008年04月02日 12:07

みなさん、ご覧になりましたか?
昨年放映された映画「うどん」。
ユースケサンタマリアが主演で
うどんで香川県を盛り上げたという話。

あの映画はタウン情報「かがわ」の田尾和俊さんの話。

麺地巡礼の旅はこの本で紹介されています。
恐るべきさぬきうどん。

実際、食べ歩いたのは1993年〜99年。
私がタンはま編集部に所属している頃の話でした。
ちょうど入社した年に連載が開始されたわけですね。
タウン情報ネットワークという団体があり
それにタンはまも所属していたので
まぁ、新入社員研修ってのがあるんですよ。
チームごとにわかれて企画コンペみたいので
競いあうのですが、そんときの講師が
この「うどん」の主役、田尾さんだったわけです。


新入社員研修で田尾さんに言われた言葉
「お前は、どっちにも転ぶやつだな!」。
まぁ、良くもなるし悪くもなるって意味でしょうね。


人を見る目があるな〜。

今でもまだ、良くなるか悪くなるか?
自分でもわからないのが現状です。